一日おいて出没したA-next、ビニールハウスの外枠は3棟目も建て終わり、1棟目には背骨とサイドのパイプもしっかり入っていました。
この日来ていたお客様は“しらおい四季彩ファーム ガイヤ”の近藤さん。元白老温泉ホテルの支配人だった方です。
いつも思うのですが、A-nextにはほんとうにいろんな方が訪れて、色々アドバイスをくれたり力になってくれたりしています。これも鍋田社長の人柄とパワーのおかげなんでしょうね。
そんな中、第一農場の奥の方からみどりのミニダンプが近づいてきました。
通り道は轍が深く、写真ではわかりにくいけれど、ミニダンプ、左右にかなーり傾きながら走ってるんです。倒れそうでちょっと心配。
積んでいたのは大根。二人で手際よく荷台からおろしていきます。
おろした大根を数を数えながらどんどん積んでいき、地面はみるみる大根の山。
ダンプから大根をおろしたのを見届け、近藤さんは帰って行きました。
第二弾の大根運びに行くというので、私も一緒に第一農場の奥へ連れて行ってもらうことに。
つづく。