さて、お昼ごはんを食べてひと休みした後はビニールハウス建設の見学のため、再度A-nextへ。着いてみると、すでに作業は始まっていました。
3棟目の設置場所にロープで目印の枠を作っています。
ハウスの大きさに四角くロープを張った後は、そのロープに沿って50センチ間隔を測りながら、パイプを挿す位置に棒で目印の穴をあけていきます。
両側全部ひとつひとつ測って穴をあけるのは、かなりの重労働。新人君、がんばれ!
3棟目の下準備は新人君にまかせ、二人は2棟目のパイプ建てにとりかかりました。
左右に分かれてドリルであけてある穴にパイプを1本1本挿していきます。
穴の空き具合がいまいちでパイプがうまく入らなかった所は、もう一度ドリルであけ直し。
それぞれ手分けしながら、作業は着々と進んでいくのでした。
つづく。